サントリーのCMを始め、かつて数々のコピーで国民の心を一瞬にしてつかんだ作家の本庄慧一郎(望田市郎)先生の稽古 久しぶりに金子みすゞの詩の語り 5月に玉川病院で二期会BLOC世田谷のコンサートでプログラムしようかなと思い駆け込んだ。 先生は上手に読むな!調子で読むな!といつもおっしゃる 一見上手が一番質が悪いと。言葉の根っこをつかむ作業は、歌、インタビュー 読み語り すべてに共通する大切なテーマ。
マネージャーでもある奥様が、私のイントネーションチェックをすかさずしてくださる。
本庄先生20170313
一通り終え、書斎をでて、焼酎かワインでお疲れさん!と色々な話をする。なんて幸せで温かい時間。帰りの冷たい風も平気。