長年にわたりラジオでゲストにインタビューをしてきたが、今回さらに、光栄なインタビュー…とまた感慨もひとしお。世界的チェリストで元桐朋学園大学学長。現サントリーホール館長の堤剛さんへ取材。改修中のサントリーホールのこれからも興味深い。戦後の荒廃した中で高度経済成長とともにトップチェリストとなられた堤さんに、今、音楽を志す学生へメッセージをいただきたいとのあらかじめの問いに、本当に丁寧に箇条書きにされてご準備くださった。サントリーホールの広報の方も、ホールの耐震の万全さを放送で話してくださるとのこと。サントリーのオフィスでの充実した取材。4/7の収録で5月にぶち抜きに2週間の放送。堤さんの半生、学生への提言、サントリーホールのこれから、調布での公演についてなど。 お楽しみに!チェロに生きる