秦万里子さん袖から
秦さん玲子さんと20170331
秦万里子さん袖から
秦さん玲子さんと20170331
年度末の昨日、秦万里子さんのコンサートで、少しインタビューを舞台でさせて頂いたり、進行のお手伝いをいたしました。あいにくの雨でしたが、調布グリーンホール(小)も満員。インタビューを番組でさせていただき、ご自身のアスペルガーという特徴の双子のお嬢さんの子育てのお話、アーティストの華やかな秦さんを支えるその日々の感動、創作活動の所以でもあるその日々のお話を伺い、2年前に料理研究家の山田玲子さん、キートススタッフでパーソナリティ秦万里子さん袖から
の長谷川美歩さんともお話をし、お引き合わせをしました。秦さんはすぐに心をよせられ、昨日のコンサートに至りました。
客席参加型のコンサート。温かさと強さとコンサートの場数の経験に裏付けされた人を包み込むカリスマ性。表現者の末席である私も、何度拝見しても刺激を受けます。今回は進行とインタビュアーでしたので袖で横から拝聴。客席からのどんな反応もその場をハッピーなエピソードに化学変化させてしまう腕前。圧巻でした。
子どもの貧困が叫ばれる昨今、調布市で子供たちの居場所となり、手作りの夕食、学習支援を続けるNPOのキートス。TVやマスコミでもずいぶんに取り上げられていますが、ボランティアスタッフの日々のご努力、代表の白幡さんの覚悟。昨日は秦万里子さんの音楽に感涙にむせいででおられました。ほんの少しでも私もご協力できたとしてら本当に幸いに思います。キートスさんのご活動をこれからも応援致します。秦さん玲子さんと20170331