国際的チェリストでサントリーホールの館長の堤剛さん。前桐朋学園の学長でもある。私はチェリストの堤さんにも勿論興味があったが、戦後のちに桐朋学園になる「子供のための音楽教室」が焼野原の残る東京市ヶ谷でどのように子供たちを導いていったのかも興味があった。それを語られる人も次第に居られなくなり、昨年亡くなった中村紘子さんなどとも同じ学び舎だった。私たちにとってはもう歴史上の人物の 吉田秀和、斎藤秀雄などが子供たちが世界に挑んでいけることを目標に心血を注ぎ、現在の桐朋学園に繋がる。堤さんはそんな中、インディアナ大学へ留学し、日本の円が弱かった時代にフルブライト奨学金で渡米。穏やかな表情の中に昭和のクラシック界を発展させてこられた中から生まれる確かな言葉が光る。ぜひ木山インタビューをお聴きください。調布FM83,8 「東京オアシス」21:30~21:59 サイマルラジオ ラジコ リスラジなどのサイトからは全国からお聴きいただけます。チェロに生きる堤さんと木山