プーランクの愛の小径は全世界で愛聴曲として愛されていますが、私も大好きで、従姉妹でフルーティストの大澤敦子とピアノのOTOHAさんとかねてから録音したかったのです。OTOHAさんのお知り合いでフランス音楽の研究をされている岡本さんの訳したオリジナルの日本語もとても素敵。b
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朗読BGや色々と流したいので二人にお時間をいただいて自宅の防音室で録音。フルートの大澤は同じく神戸育ち。合わせでは( 一一)バリバリの関西弁ですが、音は優雅なヨーロピアン。大澤は朗読の幸田弘子先生のステージでも近々演奏します。OTOHAさんはこんな時必ず焼き菓子を作ってきてくださいます。今回クグロフ。調布の我が家のリビングがなんだか( *´艸`)欧州のアパルトメントのリビングに見えるじゃないですか……おいしいのなんの。聴覚 味覚 繋がってますね……