酷暑の中、私が審査をさせて頂いた昨日、ピアノ部門33人、声楽4人。海の日もあり、特にピアノは多くの参加。ステージマナー、子供用ペタルの設置、演奏、衣装、すべてきちんと向き合ってお稽古をしておられるのがよくわかる。 日本のクラシックのすそ野のレベルの高さは世界でもトップなのではないだろうか。 経済的にも豊かな子供たちが取り組んでいるのかもしれないが、ただ演奏するのではなく、前後のマナーなど私たちの幼児期にあそこまで指導がいきわたっていたのだろうか。 色んなことを思いながら、きらきらした子供たちの演奏、始めたばかりの清々しい声楽家の卵さん
たちの演奏を聴かせていただいた。なんとも幸せで充実した時間であった。予選合格された皆さん! 益々音楽を楽しんで次に進んでくださいね!
たちの演奏を聴かせていただいた。なんとも幸せで充実した時間であった。予選合格された皆さん! 益々音楽を楽しんで次に進んでくださいね!
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