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にほんブログ村まるで少年のように、きらきらとした瞳でさっそうとスタジオに現れた錦織健さん。ハンチングとサイケデリックなTシャツ。何もかもがオペラ歌手というイメージとはかけ離れていた。二週分の収録であったが、パート1 出雲市の子供時代から、声楽に進むまでの道、留学時代の爆笑なお話し、健康法、趣味の将棋から学ぶ人生哲学、オペラ トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」について。 パート2  調布市グリーンホール大ホールのコンサートに寄せて、コンサートのプログラミング、なぜクイーンの歌を歌うか、後輩への提言。この、「音楽を志す後輩への提言」という質問は今までも、木山インタビューで、堤剛さん、三善清達さん、佐藤しのぶさん、青柳いづみこさんなどにお伺いした。なるほど!  最も!というお話と同時に
なんて錦織健さん1
錦織健さん3
錦織健さん2
後進の人たちに温かいのであろうとも感じた。今回錦織さんにも勿論同じ質問をさせて頂いた。もう圧巻! なぜならば今すぐにでも発想の転換を図りさえすれば、前進することができるのではないかと思わせてくださった。つまり現実的なお話。どの道に進もうと役に立つお話であった。錦織さんも現役真っただ中で、そのお話の通り精進されているご様子を声音から感じた。木山インタビューどうぞお楽しみに。9/5 9/12放送 調布FM「東京オアシス」