全世界の人々を苦しめている新型コロナウイルス。これほど日ごろの自由に感謝した年はない。午後3時のニュース速報で一喜一憂している日々。本番は全滅だった。しかしありがたいことにラジオ収録は一度も途切れることなく、局の感染対策のおかげで今年も多くのゲストから貴重なお話を伺った。-本当にご出演くださったすべてのゲストに心から御礼を申し上げます。
ブレス&ヴォイス講座は緊急事態宣言少し前から休講になりどこで復帰するかを悩みましたが。これも皆で知恵を出し合い、初夏から復帰、続けている。つくづく一人の思いや力では一歩も前に進まないことを痛感した一年だった。
そしてなんといっても父の死、幸田弘子先生の死。同じ昭和7年生まれ。本当に苦労して努力努力の中、激動の昭和を生きぬき、平成も生き抜いた。先人たちの生き方から私が何を学んでいるか………。私のこれからの行いを天から見ておられるだろう。師匠でソプラノ歌手の中沢桂先生からの言葉が私の座右の銘となっている「明るいことが周りの人に対する一番の愛情なのよ」来年もこの言葉をいつもそばにおいて歩こう!20201231